高校と大学での学びの違い

高校と大学ってどう違うの?
学校へ行って、授業を聴いて、課題を提出する。
大学での勉強も、高校までの勉強の続きであることには違いありません。
では、いったい何が違うのでしょうか。
高校と大学の違いを見ていきましょう。

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高校
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受動型
与えられた問題の解法を身につけることが目的
大学
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能動型
自ら問題を発見し、自ら答えを追求できるように、課題解決力や問題解決力を身につけることが目的
時間割?
決まった時間割
自分だけの時間割をつくる
必修科目以外は自分で学びたい科目を選んで組み立てる。
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クラス?
固定クラスで
決められた教室
クラスはなく、授業ごとに様々な教室へ移動
自分が選んだ授業が行われる教室へ。劇場のように広い階段教室からコンピュータルーム、フィールドワークといった屋外授業など教室は多彩。他学部や異なる学年の学生と一緒に同じ授業を受けることもある。
※専修大学では1年次生を対象に、低年次支援の一環として担当の先生を決め、学習相談等を行うクラス制があります。
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教科書?
高校で決められた
教科書を使う
同じ科目でも先生によって教材が異なる
教材は教科書、プリント、参考書など様々。教材がない授業もある。